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大会案内



 第18回大会の大会プログラムを掲載いたし
 ました。是非、ご参加下さい。
 


全国地理教育学会 第18回大会



〜大会は非会員の方でも参加できます〜











2024年 11月 3日(日)

専修大学神田キャンパス 2号館1階 103-107教室

〒101-8425
東京都千代田区神田神保町3-8

電話:03-3265-5973(インフォメーション)

・水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
・九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
・神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分

会場地図

全国地理教育学会

全国地理教育学会事務局
〒114-8574
東京都北区中里3-12-2
女子聖学院中学高等学校 柏倉 康成
URL:http://www.jageoedu.jp
E-mail:y_kashiwakura@joshiseigakuin.ed.jp

大会事務局連絡先(大会関係問い合わせ先)
大会委員長 牛込 裕樹
TEL:090-1846-3359 
専用メールアドレス:taikai@jageoedu.jp


地歴連携授業の理論と方法


大会参加費:1,500円(会員・非会員)
懇親会費 :5,500円

11月3日(日)
8:40            受付
9:20  〜 12:00   一般研究発表
12:15 〜 13:00   評議員会
13:20 〜 16:20   シンポジウム
16:50 〜 17:20   総会
18:00 〜 19:30   懇親会(1号館15Fホール)








■一般研究発表(第1会場 2号館1F104教室)
(発表時間、各15分、質疑4分、計19分)

座長101-103:浅田 学(東京医療保健大学・非)

101 9:20-9:35-9:39
河野 富男(香川県坂出市金山小学校)
ロイロノートを活用した小学校社会科授業
−第3学年「店で働く人と仕事」の実践からの考察−

102 9:40-9:55-9:59
橋本 隆生(共栄大学)
地域学習におけるAIの批判的検討と利活用
−Society5.0時代を生き抜く力をつける探究学習−

103 10:00-10:15-10:19
佐藤 浩樹(神戸女子大学)
小学校社会科における身近な地域の様子の学習の課題とあり方
−平成29年版学習指導要領による教科書の分析を通してー

休憩(20分)

座長104-107:清水 学(立教女学院中学校・高等学校)

104 10:40-10:55-10:59
伊藤 裕康(文教大学)
静かなる地理教育の危機3
−小学校社会科における地理的内容の薄弱化問題−

105 11:00-11:15-11:19
谷田部喜博(群馬県教育委員会)・群馬社会科教育学会
小・中学生の群馬県認識の実態と自県学習の課題

106 11:20-11:35-11:39
池下 誠(日本女子大学・非)
自然環境を重視した日本の諸地域学習
−地図を効果的に活用することを通して−

107 11:40-11:55-11:59
山口 幸男(群馬大学名誉教授)
一種独特な地誌学習(日本の諸地域学習)の出現
−地誌学習の危機−


■一般研究発表(第2会場 2号館1F 106教室)
(発表時間、各15分、質疑4分、計19分)

座長201-203:横山 満(全国地理教育学会副会長)

201 9:20-9:35-9:39
伊藤 裕康(文教大学)、松岡 洋介(鳴門教育大学教職大学院・徳島県立脇町高等学校)
教師の実体験に基づく「水」をテーマにした高等学校地理総合の教材開発と授業実践
−協働的問題解決学習を通して−

202 9:40-9:55-9:59
椿 実土里(北海道恵庭高等学校)
地理総合における巡検を取り入れた授業づくり

203 10:00-10:15-10:19
田 準一郎(岐阜聖徳大学)
境川地域の景観と地域観察の実際

休憩(20分)

座長204-206:松岡 路秀(専修大学・非)

204 10:40-10:55-10:59
菊地 達夫(北翔大学短期大学部)
地誌学授業の工夫とその成果
−静態・動態・比較地誌の導入を通して−

205 11:00-11:15-11:19
今井 英文(山陽学園大学・非)
地方大学におけるアジア地誌の授業実践
−学生の参加と国際交流に留意して−

206 11:20-11:35-11:39
酒井 喜八郎(南九州大学)
SDGs観光地理教育
−大学での授業と実践−

207 11:40-11:55-11:59
寺尾 隆雄(都立白鴎高等学校附属中学校・非)
社会人教育・歴史教育における地歴連携の事例研究







テーマ:地歴連携授業の理論と方法

趣旨
「地歴連携」は地理教育にとっても、社会科教育にとっても、本質的な重要性を持つ研究テーマである。
学習指導要領では、前学習指導要領において地歴連携の重要性がかつてないほど強調され、現行学習指導要領ではややトーンダウンしたものの、その重要性の指摘は変わらない。
本学会では、過去に大会や例会のシンポジウムにおいて取り上げ、学会誌『地理教育研究」には、地歴連携に関する多くの論考が掲載されている。
これらの蓄積を踏まえ、地歴連携授業について整理し、まとめる段階に入りつつあるといえる。
そこで、本シンポジウムでは、これまで地歴連携授業について精力的に研究・実践されてきた3人の方々に発表していただき、地歴連携授業の理論と方法について整理し、まとめる方向で議論を展開したい。
また、今回は、新たな試みとして、地理学研究者(歴史地理学)からのコメントをいただき、より厚みのある議論にしていきたいと考える。
なお、本学会では8月の例会を「地公連携」をテーマに開催した。
そこで、地理と歴史と公民の3者の連携「地歴公連携授業」も将来的な視野に入れておきたい。



発表者
@学習指導要領における地歴連携の捉え方
今井 英文(山陽学園大学・非)

A地理学習における地歴連携授業の方法と実践
小澤 裕行(犬山市立城東中学校)

B歴史学習における地歴連携授業の方法と実践
山本 實(元・豊島岡女子学園)

コメンテーター
藤田 裕嗣(神戸大学名誉教授)

オーガナイザー
山口 幸男(群馬大学名誉教授)
牛込 裕樹(大妻中野中学校・高等学校)

専修大学神田キャンパス2号館 1F 105教室



















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大会参加・一般研究発表・シンポジウム発表・懇親会の申込み方法

(1)大会参加、一般研究発表、懇親会の申込み
次の@かAの方法でお申込みください。
@参加申込み用紙に必要事項を記入して,大会事務局へ郵送,ファックスで送る。
(申込み先は申込み用紙の下部に記載してあります)
Aホームページより参加申し込み用紙をダウンロードし必要事項を入力して電子メールで送る。
※注意 電子メールの件名に「大会参加申込み」もしくは「大会参加及び発表申込み」と記入願います。

(2)一般研究発表の申込み、及び要旨集原稿期限
発表申込締切日:8月14日(水) 必着
要旨集原稿締切日:9月30日(月) 必着

発表希望者はホームページより発表要旨集作成要領をダウンロードし、その要領にしたがって発表要旨を作成し、電子メールか郵送で送付してください。
(詳細は作成要領をご覧ください。)
なお、第13回大会より作成要領が変更になっておりますのでご注意ください。
●申込み先:申込用紙をご覧ください。

(3)非会員
参加申込用紙をお送りいただくか、当日、直接会場にお越しください。

問合せ先
大会専用メールアドレス  taikai@jageoedu.jp
学会大会委員長 牛込 裕樹  090-1846-3359
大会要項
兼申込用紙
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大会発表
要旨集
作成要領
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